寺田本家 醍醐のしずく 720ml
¥ 1,609
《酒蔵のこと》
寺田本家は、微生物が主役の酒造り。
かつては、添加物の入った商業的な酒を造っていたが、
先代の寺田啓佐さんの時代から、自然酒作りが始まり、
完全無農薬・蔵付き酵母・麹菌も自家培養されています。
酒造りの原点。
麹菌・乳酸菌・酵母菌がバトンタッチしながら働くことで
微生物の調和の中でお酒が醸されます。
まさに百薬の長たる酒。
《お酒のこと》
醍醐のしずくは、菩提山正暦寺に端を発し、
鎌倉時代から戦国の世にかけて編み出された菩提酛仕込み。
いわゆる、現代のどぶろくです。
1日一回手で良くもむそうで、屋外で空気中の乳酸を取りむように
作られていました。
初めて口にした方は驚かれると思いますが、
蜜のように甘く、酸っぱくて、複雑な味わいにがくせになるかもしれません。
・原材米:米(国産米100%) 米麹(国産米)
・精米歩合:90%
・内容量:720ml
・製造者:千葉県香取郡神崎町 寺田本家
《福屋酒店から》
初めて、山梨の有機農家さんの方にいただき飲んだのが
寺田本家の「醍醐のしずく」でした。それにはもう衝撃でした。
目指す味わいのために「いかに菌を働かせきるか」を考え酒造りをされているそうです。
味わいはその年によって変わりますが、それこそが寺田本家の”自然”。
個性的な寺田本家の自然酒の味わいは、
「普段日本酒を飲まない」 という方にこそマッチしたりします。
日本酒の枠を超えた、生命をいただく感覚。
原点回帰かつヒューチャリスティックなお酒に、
ガストロノミーが一目置くのも納得です。
今や寺田本家のファンが全国にあまたいるほどの酒蔵。
毎年行われる蔵開き”お蔵フェスタ”では、
まさに、町が醸され、人が醸され、社会を醸しているような雰囲気にも
酔いしれます。ぜひ一度足を運んでみてください。
お酒の捉え方、食について、いろんなことがチェンジするかもしれません。
※この商品は最短で12月12日(木)頃にお届けします。
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クール便 日本酒
クール720mlが12本まで、 1.8Lが6本まではこちらのサイズとなります。
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